2009年06月09日18:17 左官を考える会in京都2≫ カテゴリー 中塗り実習終了後、 現在最も著名な左官職人であろう「久住 章」さんと、 全国技能大会で優勝経験のあり、京都の文化財などの工事も手掛ける 京都の左官職人「山本忠和」さんとの対談です。 京都の中塗り土の配合や特性、砂とスサのバランス、 各地の鏝の違いについて話し合われました。 同じ用途の材料でも、各地によって「土」、「砂」、「スサ」の 粘性土、大きさ、形状などすべて異なります。 それらの特性を活かしながらどのように材料づくりをするか 勉強させていただきました。 タグ :土塗り壁左官浜松砂 コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ