2010年01月27日17:00
イタリア磨き その2≫
カテゴリー │磨き
イタリア磨きの下地は「モルタル」で施工しました。
ちなみに「モルタル」とは「砂」+「セメント」のことです。
(正確には今回は軽量モルタルを使用し、砂に軽量骨材が混入されています。)
今回のイタリア磨きの塗り厚は0.5㎜ということで非常に薄いです。
・・・ということは、この下地のモルタル塗りが平らに塗れていないと、
大きな壁を横から覗くとボコボコ
に見えてしまいますので、
非常に神経を使ってモルタルを塗ります。

これは、誘発目地部分に目地棒を入れて、
モルタルを塗るときの目安に水糸を張ったところです。
つまり、この糸のところまでモルタルを塗ります。

これは、モルタルを塗ったあとにスタイロホームで円を描くように
こすってさらに平らになるように施工しています。

このような細かいところは、木の棒(定規)を入れて平らに塗ります。
左官仕上げは下地が本当に大事なのです
ちなみに「モルタル」とは「砂」+「セメント」のことです。
(正確には今回は軽量モルタルを使用し、砂に軽量骨材が混入されています。)
今回のイタリア磨きの塗り厚は0.5㎜ということで非常に薄いです。
・・・ということは、この下地のモルタル塗りが平らに塗れていないと、
大きな壁を横から覗くとボコボコ

非常に神経を使ってモルタルを塗ります。
これは、誘発目地部分に目地棒を入れて、
モルタルを塗るときの目安に水糸を張ったところです。
つまり、この糸のところまでモルタルを塗ります。
これは、モルタルを塗ったあとにスタイロホームで円を描くように
こすってさらに平らになるように施工しています。
このような細かいところは、木の棒(定規)を入れて平らに塗ります。
左官仕上げは下地が本当に大事なのです
