2007年11月08日08:00 東京左官ツアー2≫ カテゴリー │■左官【外部】 次に、「教文館」 東京都中央区銀座4-5-1 を訪れました。 この建物はアントニン・レーモンドという建築家が設計しています。 4階にCafeがあり、 そこの壁が漆喰の磨きと、大津磨き(模様の部分)で仕上げられています。 この模様の部分が現代大津磨きです。日本全国の8つの土を調合して 色をつくっています。 斜めから見ると、こんなに光っています。 デザイン/木村謙一 制作/小沼 充・白石博一 ということです。 とても雰囲気の良い、上品なCafeでした。 (実は6階にもこの壁がありますよぉ。) 同じカテゴリー(■左官【外部】)の記事 人研ぎのすべり台(2016-01-23 14:59) 疑木の階段(2015-04-15 14:43) 人研ぎ仕上げの滑り台(2015-02-18 19:37) 土祭(ひじさい)(2009-10-02 17:21) 土祭(ひじさい)ワークショップ(2009-08-26 19:26) 人研ぎの台(2009-07-01 14:49) コメント(0) ■左官【外部】 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ