知恩院集会堂公開

802 左官

2008年09月08日 12:10



1635年の建立以来、初の大規模修理が進む
浄土宗総本山知恩院の集会堂」(重要文化財、京都市東山区)の
作業現場が13、14両日に一般公開されるそうです。

現在、瓦をふくための下地となる野垂木を補修し組み立てていて、
今後、板で覆うため一連の修理で屋根を支える骨組みの小屋組を
間近に見られる最後の機会になるとか。

事前申し込みは不要で、
2日間とも午前10時から午後3時まで。

14日は大工や左官の選定保存技術保持者らによる技術の実演あるそうですよ


http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008090501000537.html

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