東京左官ツアー2
次に、「教文館」 東京都中央区銀座4-5-1
を訪れました。
この建物はアントニン・レーモンドという建築家が設計しています。
4階にCafeがあり、
そこの壁が漆喰の磨きと、大津磨き(模様の部分)で仕上げられています。
この模様の部分が現代大津磨きです。日本全国の8つの土を調合して
色をつくっています。
斜めから見ると、こんなに光っています。
デザイン/木村謙一 制作/小沼 充・白石博一 ということです。
とても雰囲気の良い、上品なCafeでした。
(実は6階にもこの壁がありますよぉ。)
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